深まる友好

アレックス・原はオハイオ州デイトンに住む日本生まれのビジネスマンです。

この2011年の壊滅的な地震と津波の発生直後、彼は何千マイルも離れた土地でなす術もなくただテレビの画面に見入るばかりでした。しかしただ悲しみにくれるだけではありませんでした。アメリカ軍の迅速な救援活動や一般市民が惜しみなく義援金や物資を差し出す姿に深く感銘をうけました。

「オペレーション1000本チェリーツリ―」はこうして生まれました。

名誉会長からの手紙
ロバート・タフト、元オハイオ州州知事
1000 チェリーツリー、名誉会長

1912年、日本は日米2カ国の友好を祝うべく3000本の桜の木を合衆国へ寄贈しました。 私の曽祖父であるウィリアム・ハワード・タフト大統領は米国民を代表し、その贈物を頂きました。最初の2本は日本大使の珍田子爵夫人と時のファーストレディーであるヘレン・へロン・タフトにより植えられました。ヘレン・タフトは後にこの計画の熱心な提唱者となりました。 それらの桜の木は今もワシントンD.C.の川沿いに健在で、今日でも有名です。

今年、ワシントンのこの歴史的な贈物の100年祭を迎えるにあたって、私はアレックス・原がここオハイオ州にあの象徴的なギフトを再現しようとする熱心な運動に感銘を受け、「オペレーション1000チェリーツリー」の名誉会長の役を誇りを持って引き受けることにしました。

桜の木がこの地区に「美」をもたらすのみならず、世界平和と友好の種はどこでも撒かれて、永遠に育ち続けるという認識の上で、皆様のご協力をお願いいたします。

この計画へのサポートを心より感謝いたします。