深まる友好

アレックス・原はオハイオ州デイトンに住む日本生まれのビジネスマンです。

この2011年の壊滅的な地震と津波の発生直後、彼は何千マイルも離れた土地でなす術もなくただテレビの画面に見入るばかりでした。しかしただ悲しみにくれるだけではありませんでした。アメリカ軍の迅速な救援活動や一般市民が惜しみなく義援金や物資を差し出す姿に深く感銘をうけました。

「オペレーション1000本チェリーツリ―」はこうして生まれました。

「オペレーション1000チェリーツリー」とは日本人の感謝の心を桜の花に託してオハイオ州デイトン市と近郊都市に桜の木を1000本植えようという企画です。そこで桜の木を購入し植樹、維持管理するのための基金を日本人の有志ある方達から募っています。

地震による悲劇を悲劇で終わらせず、日米間の絆をより深いものとする機会でもあります。

寄せられた寄付金は1本あたり300ドルの予算で桜の木の購入、植樹、管理に充てられます。デイトン市のキャリロン歴史公園をはじめ、デイトン近郊都市にある6つの公園に植えられます。またインターステイト(州間高速自動車道)70号線と75号線の交差点に建設予定のライト兄弟記念碑の傍らにも植樹される予定です。又この他米空軍博物館、ライトパターソン空軍基地内にも植樹する予定です。

全ての寄付金は Dayton Foundation に送られます。Dayton Foundationは慈善基金のマネージメントをするデイトン地域のNPOです。皆様からここに寄せられた寄付金はすべてNPO、または地方自治体のみに桜の植樹のために配分されます。

寄付金の配分はオペレーション1000チェリーツリー委員会により決められます。この委員会がどの地域、またはどのNPOに何本の桜の木が配分されるかを決定し、この委員会の推薦によりDayton foundationは相当分の寄付金を配布することになります。

まだ地震記念碑の設置場所はまだ決まっていませんが、将来その記念碑の周りにも植樹される予定です。

他の慈善的寄付同様、よく吟味された上で寄付をなさいますようにお勧めいたします。

寄付に関してご質問がおありでしたら委員会に直接コンタクト下さるか、「よくある質問ページ」をお読みください。